• 個々の身体状況に配慮し、基本的生活習慣が身に着くようにします。
• コミュニケーションの基礎作りをしながら集団に参加できるようにします。
• 適切な機能訓練を実施し、機能向上を目指します。
• 遊びを通して主体性を育てます。
• ご家族の思いに寄り添い、一緒に支援を考えていきます。
• 地域で安心して過ごすために、関係機関との連携を大切にします。

集団療育

保育士や児童指導員を中心に様々な遊びを通して、生活習慣や社会性を養います。年齢に応じて単独療育も取り入れています。

個別療育

作業療法士・理学療法士・言語聴覚士が個別の課題に向けて取り組みます。臨床心理士による発達検査や相談も行っています。

相談支援

相談員がお子さんの抱えている課題に向けてどのようなサービスが必要か、ご家族と相談しながらサービス利用の計画を立てていきます。

保育所訪問支援

訪問支援員が保育園や小学校を訪問し、お子さんが必要な集団生活の中で必要とする支援を行います。

一日の流れ

9：00個別療育
10：00登園、朝の会、集団療育
11：30給食
13：00昼寝または、自由遊び等
14：15おやつ
14：45帰りの会
15：00降園

年間行事

5月春の遠足
7月七夕会
8月夏祭り
9月交流会
11月秋の遠足
12月クリスマス会
2月豆まき会
3月ひなまつり会、卒園・終了式

給食

段階的な食形態に対応しながら、安全に楽しく食べられるようにします。