現在はどんな仕事をしていますか?
「東あけび苑」で利用者さんの着替えや、食事、トイレの介助を行っています。利用者さんと散歩やドライブに出かけたり、療育活動の計画、クリスマス会や日帰り旅行などの行事の準備などに携わっています。
仕事のやりがいは何ですか?
数回異動を経験し、学齢児の方から、成人、高齢の方まで、幅広い利用者さんと関わらせていただいています。その事業所ごとに特色があり、課題も違い、いろいろ対応を工夫することにやりがいを感じています。他職種との連携の大切さや地域とのつながりの重要性も強く感じます。
この仕事・この職場を選んだ理由は何ですか?
母が福祉に携わる仕事をしていたので、福祉関係の仕事を目指すようになりました。大学に進学し、社会福祉士の資格取得のため、生活介護施設での実習を経て、障がいを持つ方を支える仕事に興味を持ったのがきっかけです。
会社説明会で大府福祉会の理念や歴史について伺い大変感動し、職員の方の明るさや、利用者さんと楽しく過ごす姿を見て納得しこの職場の一員になることを選びました。
大府福祉会の良いところは何ですか?
大府福祉会の「聴き、寄り添い、動く」という理念は、利用者さんの声に耳を傾け、丁寧に考え、行動に移すという意味です。利用者さんがどのようなことで困っているかを感じ取り、職員が協力してそれに応えていく雰囲気がこの職場にはあふれています。
また、育児休暇や時短勤務の制度もあり、周りの方に支えてもらいながら、三児の母として育児をしながら働き続けることができているので感謝しています。